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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-03-22 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

朝田説明員 私もちょっと問題を取り違えて御答弁申し上げたようでありますが、海運専業者でなければ外国用船手当はできないのだというようなことを措置すべきじゃないかというお話でありましたが、これはやはり国際的に、荷物の手配、利用産業のそのときの商売のチャンス、あるいはつながり、そういったものからきまって参るのでございまして、海運業者でなければそういう手当をしないというようなことがはたしてできるかどうか

朝田静夫

1960-12-20 第37回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

朝田説明員 金融ベース公団関係におきましては、私はただいまお説の通りのような精神で物事を処理して参ります場合には、公団方式の方が、資金調達困難な中小船主に対してきわめて適切であるという比較論的な考え方から申し上げたわけでございますが、その公団共有方式をもちましてもなおかつ自己調達が困難なものにつきまして、お説の通り、失業の問題あるいは倒産の問題等、きわめて深刻な社会問題が起こるということを憂慮

朝田靜夫

1960-12-20 第37回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

朝田説明員 ただいまのお話国家共有船の問題であろうと思うのでございますが、大部分のものは共有期間が満了いたしまして、逐次債権化に切りかえておるわけでございます。ほとんど債権化されまして、ごく少数だけ残っておるわけでございます。ただでさえそういった中小船主財務状況は悪いのでございますので、現行の法律の許し得る範囲内でできるだけ多くの緩和措置を講じてもらったのでございます。

朝田靜夫

1959-11-18 第33回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

朝田説明員 大体、非常にラフな見方であるかもしれませんが、私どもの方の経験等も入れまして申し上げますと、海象気象によるもの及び不可抗力という原因別にあげられているものの一部、それから運航技術のもの、合わせますと全部で約三八、九%になりますけれども、そのうちの一部を抽出をいたしますと、これは感じも入っておりますけれども、大体二五%くらいになるのではないかというような考え方をいたしております。

朝田靜夫

1957-10-01 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第38号

朝田説明員 いろいろ他の局の所管に属する問題にまで発展いたしますので、私からお答えをいたします。  最初の船舶電気士の問題でございますが、これは小山先生の言われる通り商船学校教育内容の問題であろうと思うのであります。ここにある運輸省の三十三年度重要施策要綱は、運輸省所管のことだけでまとめ上げたものですから、こういうことになったのであります。

朝田靜夫

1956-02-15 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

朝田説明員 私が先ほど申し上げましたのは、国鉄経営調査会の御答申の御趣旨も尊重して、こう申し上げたつもりでございます。従いまして、百パーセントその通りということではないつもりで申し上げましたのであります。なお、私昨日付をもって官房長転任を命ぜられましたので、所管国有鉄道部長が参っておりますので、その方から御答弁をさせていただきたいと思います。

朝田静夫

1956-02-10 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

朝田説明員 ただいまのお話につきましてカンボジアの問題につ遂ましてはすでに定期航路を承認いたしております。これは利子補給法というような法規に基くものではございませんが、業界の非常な熱意から開拓をされた航路と思います。ただ、今の東南アジアあるいはスマトラあたりの石油の問題については、不敏にしてそういうことを業界からも承わったことはないのであります。

朝田静夫

1956-02-10 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

朝田説明員 お尋ね助成政策というのは、いわゆる航路補助金のことだと思いまするが、この問題は、占領当時におきましていわゆるサブシディといったようなものを出すことを禁ぜられまして、その後われわれの方の政策重点を、まず日本の商船隊量的拡充という点に置きましたものでありまするから、戦前のごとく、どれもこれもまんべんなく助成が行き渡らないうらみがあるのであります。

朝田静夫

1955-05-23 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

朝田説明員 ただいまのお説のような事態でありますので、われわれといたしましても、内航を中心といたします近海船船腹拡充について、せっかく今検討をいたしておるのであります。またその船腹拡充の問題と別に、現在の内航の船質改善というような問題につきましても、石炭合理化のような線で行くべきかどうかというような問題につきましても、業界ともただいま寄り合って話し合って検討中なのでございます。

朝田静夫

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